





今回はこれ、HGファルシアです。とりあえず作っていきましょう。

中身はこんな感じです。ピンクですね、春らしくていいんではないでしょうか。では今回は光武改の時の塗装を応用して、パール塗装で仕上げようと思います。

写真を撮り忘れたのですが、仮組みが終わりましたので、サクッと合わせ目を消していきます。まず肩アーマーですね。これは関節部を八の字カットであとハメ加工します。

腰部も横側に合わせ目がくるので消します。ここはこのままで大丈夫でしょう。

バックパック?のような部分も合わせ目が来るのでそのまま接着して消します。

小さな羽部分もそのまま接着。

太腿部分は少し面倒です。まず腰接続部のパーツのピンをカット。一応はまるのですが、ゆるいので最悪後に接着でもいいでしょう。膝関節はピン受けを八の字カットです。これで接着しましょう。

腕部分は関節を挟み込んで接着でいいでしょう。同じ色ですし。ついでに肉抜き穴もパテで埋めてしまいます。

スネ部分はそのまま。と、こんなところですかね。

胴体横も合わせ目がありました!これもそのまま接着しましょう。これでほんとに合わせ目処理が終わったので少しいじります。

まずはプラ板で胴体部を延長します。このくらいならジョイント部を加工しなくても延長できます。

前腕部もプラ板で延長します。こちらもピンは無加工です。今回はほんとに軽くいじった程度です。

パーツの処理を終えサフを吹いたら、ピンクをふきます。で光武改の時のように、淡いピンクでグラデーションをかけます。その上からパールホワイトでコートします。

他の部分もそれっぽく塗装して完成です。どうしても塗装中は写真を撮る余裕がなく、一気に塗ってしまいますね。

ベースに乗せてみた

そしてビットで遊んでみる


という事でファルシアを作っていきました。光武の時よりピンク強めになりましたが、これはこれでいいでしょう。やはりヴェイガン系は作っていて楽しいです。フォーンファルシアも積みプラの中にあるのですが、プレバンで再販されたみたいなんで、買うか迷っています。では今回は以上です。
茶番の続き













